皆さん秋感じていますか?
今回は登山ではないですが、芸術と自然を感じることのできる
Rokko Meets Art 2019
を紹介します。
今の時期を紅葉と夜間芸術散歩も一緒に楽しめるのでオススメです。
登山で訪れるのとはまた違う六甲山の一面を感じることができます。
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019とは?
登山やハイキングでおなじみの六甲山。六甲山にある様々なレジャー施設に現代アートを展示し、アートの魅力と六甲山の魅力を楽しむことができるイベントなのです。
2010年から始まり今年で10回目。
普段アートに触れる機会が少ない私ですが、六甲ミーツ・アートは何度も訪れています。
自然の景色と青空とアートのコラボが良い感じで、いつも気づいたらすごい枚数の写真を撮っています。
記念に水も購入(笑)
アクセス
阪急六甲駅・JR六甲道・阪神御影駅からバスで六甲ケーブル下駅へ向かいます。
ちょっとハイキングもしたかったので私は阪急六甲駅から六甲ケーブル下駅まで徒歩で行きました。30分ぐらいずーっと坂道を登ります。運動にはちょうどイイ!
六甲ケブール下駅から六甲山上駅までケーブルで10分。
六甲山上駅から各施設へはバスを利用して周ります。
お得な切符も販売されているので、行く前にHPでチェックしましょう。
Rokko Meets Art 2019
六甲高山植物園
今回のお目当て!ちょうど紅葉が見頃をむかえていました。
暗くなるとライトアップされ「ザ・ナイトミュージアム」に!
このライトアップがすごかった!!
様々な色に変化するLED。昼間には見れなかった世界が広がっていました。
手持ち提灯が無料貸し出してくれます。ライトアップの色の変化に応じてこの提灯の色も変化していきます。提灯も持ちながら歩いているお客さんがアートのライトアップに一部になるのです。
明るい紅葉も見たかったので夕方に訪れ日が暮れていくのを待っていましたが、とにかく寒い!!行かれる方は防寒しっかりして行って下さい。
他にも高山植物園にはアートがたくさん。
何を表しているんだろう?それを想像する時間が楽しい。
ちなみにこれは尼崎商店街をイメージしているのだとか。
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風の教会
大阪府の「光の教会」、北海道の「水の教会」など教会3部作のうち安藤忠雄がさ一緒に設計した教会です。この時期だけの限定公開です。
六甲枝垂れ
フレーム越しに見える青空と太陽の光が素敵です。
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夜のライトアップもしています。昼間とはまた違う雰囲気で幻想的。
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まとめ
朝から1日たっぷりアートを巡ってみるのもよし。
夕方から訪れてアートのライトアップと六甲山からの夜景を楽しむのもよし。
色んな楽しみかたができると思います。
今しか見れないこの景色。芸術の秋を堪能しに訪れてみてはいかがですか?